え、本当に人生って1度なんですか。

日々の決意表明系ダイアリー。さまよいながらも這いつくばって進むためにはじめたブログ。

日本は、世界地図でみれば、確かに「極東」

記事:「記憶の中の日本」大事に イシグロ氏 独特の世界観構築

 

誰⁉と、誰もが喜びで湧いたノーベル文学賞発表。

カタカナ表記の疑問もさることながら、とにかく日本生まれの受賞者を讃えまくった。

 

文学に疎いけれど、村上春樹の本は、大学の頃にはまりまくって、高価なハードカバーでも惜しみなくお金を費やした。

最近、ブックオフにその8割を売り払ったから、なんだか村上春樹が受賞しなくてよかった、って私は内心思ってたんだけどね。笑

 

日本人って、いや、私もかなりそうだけど、ちょっと不思議だよね。

むちゃくちゃ西洋文化に憧れている一方で、日本文化の断片にすごく誇りを持ってる、なんというか、ツンデレ民族。

 

「ピンコッタ・ジェイドグリーン・ボルドー・コーラルオレンジ」

 

ファッション雑誌を覗けば、なんのこと、色のこと。

 

「すもも色・新緑色・ざくろ色・たそがれ色」

 

世界で日本の美しさを表現した作家にならって、

よーわからんカタカナ色を並べるんじゃなくて、日本らしい表現を使ってみたら、それはきっとなかなか素敵なんじゃないかな?

って、私は記事とファッション誌を見ながら思ったよ。(437字)

=【30-day challenges in October】=========================

【やる】

□平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※500字以内。ちゃんと的を絞る)

□毎朝英語(ちょい早かった7時35分~)

□毎日瞑想3分(眠さに負けた…)

【やらない】

SNSは1日1回、Facebookは2回まで(Facebook8回)

□お菓子1日60gまで(モンブラン、チーザ)

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スーパーは、ワクワクする場所。軽井沢TSURUYAが最強スーパー。

記事:イオン、針路なき最高益

 

痛烈な見出し!と苦笑いしちゃった。

今、丁度スーパーでバイトしているから、業界の動きにちょっと関心が高いんです。

 

イオンと言えば、どんな田舎に行っても今や見るようになった。

景観をぶち壊すような、見事な大看板と敷地面積。

地元の中高生の土日のオアシス。

 

イオンは、傘下に約300の連結子会社を抱えていて、コンビニ、ドラッグストア、外食などなど、たくさんの事業を行っている。

といいつつ、昨日の新聞でも大きく取り上げられていたAmazonだったり、メルカリだってネットによる食料品販売に参戦してくる時代。

それら脅威に対する方向性や、そもそもVISIONが感じられなかったのか、何度見ても辛い見出し。

 

スーパーで圧倒しているのと言えば、軽井沢のTSURUYAだと思う。

圧倒的な陳列、国内外のオシャレな食材、豊富な種類、生き生きした店員、丁寧なキャッシャー、清潔で明るい店舗。どれをとっても最強のスーパーなのは、それら決めたことを徹底したことを貫いているからだと、私は思う。

 

イオンは、「何でも屋」になっている感が否めなくて、顧客としては何が強みかよくわからない企業に見えちゃう。

この際、セブンイレブンみたいに「スーパーと言えばイオン」って世界規模スケール目指しちゃえばいいのに、と。

言うだけはeasyだよね。(523字)

 

=【30-day challenges in October】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※500字以内。ちゃんと的を絞る)

□毎朝英語(遅かった7時45分~)

□毎日瞑想3分(眠さに負けた…)

【やらない】

SNSは1日1回、Facebookは2回まで(Facebook6回!)

☑お菓子1日60gまで(チョコ5g、クッキー?10)

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お菓子我慢できた!いいね。

しかし、日中+夜バイトしてると、まじで1日時間がない…

5年後の「インスタ映え」に変わるものはなんだろうか。

記事:「インスタ映え」消費導く(国内2000万人が仲介役)

 

・世界中の人が自主的に作る巨大な「広告」市場。

・企業が個人に依頼するわけでもないのに、結果的に個人が積極的に企業の「広報活動」をしてくれるという、不思議だけれど面白いビジネスモデル。

記事を読んでいて、そんな印象を改めて強く持った。

 

ちょっと前まで、「インスタはリア充度を演出する感じが大事」みたいな暗黙の雰囲気があったけれど、今インスタをやっていて思うのは、

・自分の興味のあるモノやコトをいち早くキャッチしたい、という欲求

・実際それらを手にしてみて、どうだったかシェアして共感を得たい欲求と、

この大きく2つが、みんなこぞって「インスタ」を利用する動機になっているんじゃないかと、私は思う。

 

こうやって、他人と共存しつつも、他人から認められたい欲求や、他人より優位でいたい欲求といった、はるか古代祖先から刻まれた「人の欲求」という不変の事実を上手く、本当に巧みに利用したマーケティングだなぁ、と、ビジネスを考える大人たちの凄さに驚いた。

でも、それを承知の上で、どんどん自分がハッピーになるために、使えるものはどんどん使っていけばいいとも思う。だって、マジで人生1回きりだから、ひねくれてる暇ないものね。うんうん。(489字)

 

=【30-day challenges in October】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※500字以内。ちゃんと的を絞る)

□毎朝英語(遅かった7時45分~)

□毎日瞑想3分(眠さに負けた)

【やらない】

SNSは1日1回、Facebookは2回まで(Facebook9回!)

□お菓子1日95 gまで(芋40g、チョコ5g、ポテチ20g,せんべい30g)

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ちなみに、私は完全にFacebook中毒。。

情報ゲットしたいし、周りが気になる。これは、、、ハッピーになれない気がしてやまないから、是が非でも1日2回に抑える訓練をしよう。。

 

 

「価値」がホテルを選ぶ基準だとしたら。

10月に入った。そうかそうか。

8月から始めた「30-day challange」も、10月で3ヶ月目突入。

 

8,9月とも、続かない自信があったけれど、「ブログをつける」というChallengeは続けられた。

誰のためでもない、自分の人生のために始めたブログだし、行き先や方向性なんて全くないけれど、10月も続けることに決めたよ。

 

ということで、今月のChallenge一覧。

=【30-day challenges in October】=========================

【Do】

☑平日、新聞記事1つ選んで、自分らしい意見を述べる(※先月リミットフリーだったから今月500字以内。ちゃんと的を絞る)

☑毎朝英語(7時~)

☑毎日瞑想3分

【 Don't do】

SNSは1日1回、Facebookは2回まで

☑お菓子1日60gまで

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先月に比べて、「やらない」を具体的にした。

自分の意志力をどんどん高めるために、「やらない」を徹底していこう。よし。

 

記事:野村不動産、ホテル参入(来秋、訪日客取り込み)

2020年を目掛けて、ここ数年で東京を中心に外資・国内資本に問わずホテル参入が相次いだ。

業界人は誰もが予想していた通り、強力な力を持つ大手不動産も、当然進出してきた。

今度は野村不動産

正直、こわっ、、、の一言。

と言いつつ、ハコだけボンボン作られるばかりで、肝心の中身がどんなものになるのか、ちょっと興味ある。

差別化の最大の焦点は、恐らく「デザイン性」「エグゼクティブ・ラクジュアリー」といった外見だろうに、ホテル雑誌や富裕層ターゲットの女性誌には美しい内覧が並ぶ。

 

思うに、外見重視の「ドヤ顔・優越感滞在」から、価値重視の「ワォawsome・体験充実満足滞在」といった具合に、滞在目的は確実に変化している。ネーミングはともかく。

何をもって、そのホテルに滞在したいか、という基準は

そのホテルに滞在して、自分が何を気がつけるか・得られるか、

といったように、顧客へ「新たな価値を提供する」ことができるホテルこそ、この戦国時代で名を馳せるのだと思う。

「新たな価値」とは。

「ワオawsome・体験充実満足滞在」とは。

考えるだけでワクワクする。

 

 

 

 

 

1日はあっという間で、1ヶ月も、1年も同様。1生もですかね。

昨日は見事に休み前だと油断して平日ブログのチャレンジを怠った。

なんやかんやで9月も終わり。

やっぱり代わり映えのない、普通にもがいて成果のなかった月だった。

苦しいな。

 

でも、チャレンジは毎月続けよう。

じゃないと、自分が自分のことを本当に嫌いになってしまいそうだ。

 

=【30-day challenges in September】=========================

【やる】

□平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)

□毎日鏡の前で笑顔

□毎日5分瞑想

【やらない】

スマホ1日90分(はじめしゃちょーの心霊動画見すぎた)

□お菓子1日2回(ケーキ、ポテチ、和菓子など…月末とかこつけてたくさん食べてもうた…)

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記事:ヤマト、夜間配達員1万人ー現場負担軽減に1000億円ー

 

この記事を読んで、思い出したのが、かの有名な名言。

「一生懸命だと知恵が出る。

 中途半端だと愚痴が出る。

 いい加減だと言い訳が出る」

  

戦国武将、武田信玄の名言だそうだけど、

死ぬほど心にグサッときて、かなり納得がいき、すっと勇気が出て来る大好きな名言。

 

 

ヤマト運輸は、残業代金未払いによって業績がちょっと落ち込んでいたり、

Amazon間との運賃交渉をしたり、

とにかく「働き方改革」に頑張って取り組んでいることが日々のニュースでわかる。

 

多分、というか確実にこれまでがブラックすぎたと思う。

ブラック企業を図る1つの指標、離職率でみてみると、平成25年度の調査によれば、新卒3年以内の離職率は約24%。

なるほど。これだけじゃ全く判断できない。

 

比較対象として、自分が勤めていた宿泊業の離職率をみてみる。

そうするとなんと、同年で約52%。

むしろ自分が属していた業界が1番ブラックという称号。

おかしいな。笑

 

そういえば、前職の頃にお世話になっていた先輩が、

 

「企業っていうのは、問題が起きないと動かないんですよ。この業界(宿泊業)だと、誰か死なないと、トップは動かないんですよ」

 

と、恐ろしいことを言っていた。

 

けれど、それはまさその通りで、働き方改革も、きっと多くの企業の現場で発生していた労働に関する死によって、いろんな大人が重い腰を上げ始めたんだろうな、と。

 

だから、すごく、なんというか感謝しながら働かなきゃいけないな、と失礼ながら思う。

残業時間を強制的にコントロールし始めたり、フレキシブルな働き方を真剣にコンサル入れてやる会社が出てきたり。

ヤマトの働き方改革も、労働時間と給与体系をかなり見直すだけじゃなくて、

業務設計や値段設定も見直してきた。

 

人がいないのであれば、より人が割かれている業務を大幅に見直すという発想で、

宅配ロッカー設置を増やす計画をマジで始動させていたり、水面下ではドローンによる宅配計画もあるとか。

 

同業界の佐川急便は、電車で一部荷物を運ぶ試験実験を行っている最中だったり、

アメリカ?だっけ、アジアだったか忘れちゃったけれど、民間人が宅配を委託して運んでいるアイディアを、どうにか日本でも実施できないかベンチャー企業が開発・研究していたりと、

 

とにかく知恵を絞って「もう、誰も死なせない」って、一所懸命にいろいろな大人が必死に考えている。

だから、こうやってビジネスのアイディアがぽんぽん出てくるのかな。

 

どんなに「取り掛かりが遅い」「過労死だとか職場内いじめで何百人も死んでるのに、改革がおそすぎる!」って批判する大人はたくさんいるけれど、

地道に這いつくばって、必死に「変えよう」としている大人たちを、全力で応援したい。

 

そして、私がまた宿泊業に戻ったら、言い訳や愚痴を言わないで、知恵を言える人になる。

そうしよう。

 

そうか、やっぱり私は戻りたいんだな、きっと。

ブラック業界ナンバーワンだけど。笑

 

 

 

 

 

 

イライラしたり、ワクワクしたり。平穏でいられないのはもはやアイデンティティ。

今の仕事を始めてから丸4ヶ月位。

ここにきて、今までで一番忙しい日が2日続いて、驚いている。

今まで、就業時間7時間、フルで仕事していることなんてなかったのに、ここ2日は、フルで仕事している。驚愕。笑

 

そして、初めて今の職場で「イライラ」した。

初めて、だよ?すごいことだよね。

今まで、いかに自分が真剣に何もしていなかったかと思い知らされた。

前職では、毎日イライラしていたから。

ネガティブなイライラ、というよりも「あるべき姿に向かいたいのに、力不足と、制約によってなかなか到達できない」というジレンマだったけどね。

 

とにかく、びっくりした。

やっぱり、真剣じゃないとだめだ。根本的につまらない。

もっと、ジレンマ感じて生きたい。

 

=【30-day challenges in September】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)

☑毎日鏡の前で笑顔

□毎日5分瞑想

【やらない】

スマホ1日90分(60分位)

□お菓子1日2回(チョコ9個、ピノ3つ、かりんとう4枚、大福1つ。まじで食べすぎた。ちょっとホルモンの影響はあると思う)

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記事:移動動物園、秋が受注ピーク

 

記事を読んで、「なんてダイナミックな発想とビジネスなんだ」、とワクワクした。


そういえば。

昔、休日にイオンモールなんかに行った時、「うさぎと触れ合えるコーナー」みたいに、子供向けのイベントがやってたなー。

 

小さな頃は無邪気に遊んでいただろうに、こうやって新聞をしみじみ読める大人になると、

エンタテインメントとしてのビジネスだったんだな、れっきとした。

と、ちょっと苦笑いしちゃうよね。

 

でも、こういうビジネス、すごく面白い。

 

つまり、「動物園」に居るのが当たり前の動物たちが、

普通にマチナカにむしゃむしゃ餌を食べていたり、
普段は柵の中にいて触ることが出来ない動物を、広場で恐る恐るさわれたりする。

 

動物園界のイノベーションだと思わない?

その発想の豊かさ!

潜在ニーズ、真の顧客のニーズを汲み取り、動物園というハコを取っ払うことができたこのビジネスの形は、すごく面白いし、勉強になる。

 

ちなみに、記事によれば、やぎ、アヒルなど30種類以上を派遣する「基本セット」が1日当たり27万円だそう。


意外に安くてびっくり。笑

大型動物だと、キリンは1日100万円(!)で、ラクダは40万だとか。

もっと割安のものだと、小動物5種類で7万くらいのプランもあるらしい。
動物に季節のコスチュームをまとわせて、記念撮影ができるプランなどもある。

 

すごい。

すごいビジネスモデルだ。

素直に感動したし、自分が親だったら普通に子どもを連れて遊びに行きたい。

 

エンタメ要素の強いビジネスだけれど、
例えばブライダル業界とコラボして「なんちゃって動物園ウェディングプラン」があったりだとか、
本物の動物と触れ合う機会がなかなかない子ども向けに、教育の観点で営業をかけたりとか、
異業種と掛け算すれば、ちょっとおもしろい事ができそうな予感がしない?

 

 

小さな記事だったけれど、民進党の話より全然面白かった。
いや、政治はものすごく大事だけどね。

 

一歩どころか、半歩足を前に出すだけでも、自分に自信が湧くってすごい。

自分で仕事を創りたいとずっと考えていて、

フリーランスの方や、憧れる仕事に携わっている人に会ってきた。

けど、やっぱり勇気もアイディアも自信もなくてうじうじしていた。

 

が、一点。一昨日、たまたま見つけた起業を目指すプログラムに飛びつき、

「神みたいなプログラムなんで参加させてください!」と参加申込。

すぐさま返信があって、「志望動機が不明確だわ。あ、ちなみに具体的なビジネスプランある?」みたいに牽制メールが返ってきたから、

意を決して今考えていること全て、初めて人に披露した。

 

これが、意外と、やってみてスッキリした。

 

笑われたらどうしよう、こんなんで起業考えてたの?って思われたらどうしよう、具体的じゃないじゃん、ってけなされたらどうしよう、

ってずーーーっと怖がっていたことを、

思い切って出したら、それだけで自信が出来た。

 

そして、起業に関する本もすぐ注文。

「仕事を創りたい」っていう自分の夢から逃げないように仕向けてみた。

 

すごい、地味な1歩、いや半歩かもしれない。

 

けれど、やってよかった。

これでいい。

まだ進めそうな気がする。

ロマンとそろばん。頑張るぞ。

 

=【30-day challenges in September】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)

☑毎日鏡の前で笑顔

□毎日5分瞑想

【やらない】

スマホ1日90分(65分)

☑お菓子1日2回(チョコ、ジェラート

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記事:大崎 こだわりトマト ~ジュース料理店に直販~

 

中村洋太さんという、私と同世代で、ものすごいキラキラしているフリーランスの方がいらっしゃる。

その方の講演会、、というか報告会に参加させて頂いた時に、とても印象的だったことが、まさにこの記事とリンクしていて思わず共感してしまった。

中村さんは、今年春、約1ヶ月をかけてアメリカ西海岸を自転車で制覇したという、屈強なチャレンジを成功させた。

1日200km以上自転車をこいでいたらしい。

それって、すごく、すごい。本当にたまげた。

 

そのストイックなチャレンジの中、彼は「日本の物価の安さとサービスの良さ」を発見したそう。

なんでもアメリカでは、1食安くても日本円で1000円くらい。350円で牛丼が食べられるなんて、考えられない、と1ヶ月の生活の中で驚いたんだって。

 

中村さんの話しが印象に残った大きな理由に、

よくありがちな「やっぱり日本ってすごいよね」っていう自賛型の意見じゃなかったことがある。

むしろ、彼は「日本は安売りすぎて、むしろ価値を落としている」という指摘をしたの。

それが、すごく共感したし、たしかに!と強くうなずけるものだった。

 

まさに、新聞記事の中でも書いてあったこと。

「いいものを安く売る必要はない」

その通りだ、と。

 

安売りの価格競争に逃げずに、品質が高く誇れるものを相応の価格で販売する。

ブレない強さが、顧客の心を捉え、信用が高まり、ブランドとして認知されるようになる。

それが、結果的に全体のプレジデンスや価値を高めていく。

かなり、同意。

 

ちょっと性質は違うけれど、新聞19面、「外食値上げ 買い誘う」という投資系の記事でも似たようなことが書かれていた。

 

外食中心に値上げの動きが相次ぎ、「脱デフレ」がじわり広がってきているが、それが株式市場においても評価傾向にあるという。

 

外的には、特に人手不足による賃金値上げや原材料が値上がりしているといった逆風もありつつも、味やサービスの質によって顧客を確保できている、という期待株を市場が持っていることが見て伺える。

 

つまり、いろんな大人たちがすさまじく頑張って働いて改善したおかげで、

日本で販売する製品やサービスの質は相変わらず高い。

 

それを、「お願い!安くするから買って!」方式じゃなくて、

「本当にいいものだから、頑張って働いて買ってくれ!」と、

どーんと誇りをもって売り出せる強さが、今きっと大人たちに必要なのかもしれない。

きっとそうだ。