え、本当に人生って1度なんですか。

日々の決意表明系ダイアリー。さまよいながらも這いつくばって進むためにはじめたブログ。

明日、ついに寝坊できる!!!休み最高!!

 

今年の4月、ほぼニートの生活をしていて、毎日過ぎるのがあっという間で

だらだら毎日昼過ぎに起きて、寝坊のありがたさや、休日のワクワク感といった感覚を忘れていた。

けど、こうして、規則正しく生活していると、次の日休みで寝坊していいとか、

週末の予定どうしようとか、生活にメリハリがついて、生きているのが心地よくなる。

 

「労働」って、すごく、すごく大切だ。

たった1年で、肉体的に辛いことも、精神的に辛いことも、ありがたさも幸せさも体感して学ぶことが出来た。

私は死ぬまで自分のために、そして誰かのために働きたい。労働していたい。

それが、自分の人生をきらきらさせることは恐らく間違いない!

=【30-day challenges in September】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)

☑毎日鏡の前で笑顔

□毎日5分瞑想

【やらない】

スマホ1日90分(心霊動画にはまり、120分くらい…)

□お菓子1日2回(ポテち、チョコレート、アイスクリーム)

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記事:ヤッホーブルーイング 主力ビールを刷新

「山の上から美味しいビールがでいきたよー」っていうニュアンスで「ヤッホー」という社名になった。
と、私は実際にヤッホーブルーイングのスタッフに聞いた。
ヤッホーブルーイングの醸造所は、長野県北佐久郡という超ローカルな場所にある。
超メジャーな軽井沢町から車で30~40分くらいの距離で、醸造所見学に足を運んだ時は「こんなところから日本中にビールを届けているんだ」と感動した。
星野リゾートの星野社長が、アメリカ留学時代にエールビールを飲んで感動したことをきっかけに醸造所を作ったそう。いわゆる「地ビール」ブームのウホウホ時代から、ブーム収束によるウグァァ時代、そしてネット商売による起死回生ウォラァァ時代まで、多くの山谷を越え、今や日本クラフトビール市場シェアNo1。世界にも挑む醸造所である。もちろん、私も大ファンで一番好きなクラフトビール
 あの、北佐久郡醸造所から、今や赤坂・新宿・六本木にもビアバーを持ち、もはや「よなよな」を知らない方がダサイ。ステータスビールと化した姿は、なんだか素直にかっこいい。でも方や、地元佐久市や近隣の軽井沢では、スーパーには当たり前のように品が揃ってるし、生クラフトビールが飲めるカジュアルな飲み屋もある。その、緩急の付け方というか、出し方が素敵だな、と思う。
 
 ちなみに、クラフトビールの聖地とも名高いアメリカ西海岸の「ポートランド
そこに足を運んだことがある方から話を聞くと、基本的になんでもDIY(Do it yourself)文化だそうで、
夕飯の食材や、座っている椅子やテーブルはお手の物。だからビールも作っちゃえる、だそう。笑
 話を伺っていて、日本のクラフトビールブームと異なる点は、いかにローカルで消費されているか、という点だと思った。ポートランドでは、オリジナリティーあふれる店内に、地元民が気軽に飲みにきて店主や地域の人と、ノミュニケーションできる場になっているそう。
 それが良いかどうか、という論点じゃないけど、地元で作られるものを、地元の人たちが普通に消費しているのが、素直で等身大なイメージを持ててどこか好感に思えて心地いい。福島で地元の日本酒を片手にサラリーマン男子が方言で語り合ってる姿の、愛おしさにどこか似ている。気がする。
 空前の地ビールブームから約15年、クラフトビールと横文字雰囲気おしゃれ名称になって舞い戻ってきたブームだけれど、ボトルラベルやパッケージに奇をてらっておしゃれにするだけじゃなくて、やっぱり等身大で、地元民に愛され応援されるようなビールでいてほしい。なぁ。