泣くしかない!泣こう!はい、簡単に号泣!!
4月から5ヶ月間、だいたい7割くらいずっと苦しくて惨めな思いで、はい9月!
そして9月も半ば!!まだ長いトンネルから抜け出せてない。
昨日もダメすぎて泣いてしまった。
ここは底辺じゃないけど、下層階にいる気がして気が狂いそうだ!ひー。
とにかく、まずは進もう。ひー!
(メモ※11日新聞休刊)
=【30-day challenges in September】=========================
【やる】
☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)
☑毎日鏡の前で笑顔
□毎日5分瞑想
【やらない】
☑スマホ1日90分(55分)
☑お菓子1日2回(まんじゅう、ワッフル)
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記事:食品大手、健康に商機
健康志向なんて、実はきっと大昔から言われていたことかもしれなけれど、
食と言うよりは運動やサプリメントに重きがおかれていた、気がする。
記事を読んで、おお、世界がどんどん動き出してる!と即関心をもったのは、
毎日テーブルに並び、口にするよう食材や料理にも、どんどん健康志向が進んでいて、かつ、それが一部のいわゆる「意識高い系」ピーポーの志向じゃなくて、世界の主に新興国の意向なんだな、と、なんとなく時代の狭間を上から見ているようで、面白く思ったから。
5年位前に、高級日本料理店にて働いていたことがあるけれど、北米やヨーロッパ圏のINBゲストの2~3割は「私は菜食主義者なんです」「ビーガンなんだけれど」といった主張があり、その都度、直前に食材を仕込み直したりして、料理人の方々が怒っていたのを思い出す。その時は、一種のムーブメントだと思ったけれど、世界の食品メーカーが既に手を打ち出しているのは、ああ、時代なんだな、と素直に思う。
意外に思ったのが、単純に「ビーガンってクールじゃない?」という時代背景、というわけじゃないということ。世界人口増大による食糧不足だったり、異常気象による水産漁獲量の減少、森林破壊や温暖化を背景とした食用動物の減少、といった世界規模での重大な社会問題に挑む1つの手段として、「植物性由来」食品が台頭した、という事実。
そういえば、今年のサンマ漁獲量がガクッと減った背景にも、中国漁船進出の影響がある、と新聞で読んだ。人口が増えれば増えるだけ、もちろん食糧は必要だし、お金を稼いで自分の家族を守らなきゃいけない。だから、漁業でたくさんお魚をゲットして、ロシアに売って儲ける。これが日本のソウルフード・さんま減少のお背景だと考えると、全ての世界はコネクトしてるんだな、とすごくずっしり考えさせられた。
記事を読んで、「日本食なんて最高にヘルシーじゃん!売れ売れ!」と素直に思ったし、食材をなるだけ長期間保存する加工方法やパッケージ技術も諸外国に比べたら発達していると思う。(以前、豆腐が紙パックに入って売られている国にいったことがあり、なんとなく抵抗感があった…)
添加物や防腐剤もりもり、というのは恐らくというかほぼ受け入れられないだろうけれど、潔癖的なパッケージ技術とマジでヘルシー、という既存イメージを組み合わせて、じゃんじゃん世界に貢献して欲しい。がんばれ、日本の働く男子!女子!て感じ。