え、本当に人生って1度なんですか。

日々の決意表明系ダイアリー。さまよいながらも這いつくばって進むためにはじめたブログ。

イライラしたり、ワクワクしたり。平穏でいられないのはもはやアイデンティティ。

今の仕事を始めてから丸4ヶ月位。

ここにきて、今までで一番忙しい日が2日続いて、驚いている。

今まで、就業時間7時間、フルで仕事していることなんてなかったのに、ここ2日は、フルで仕事している。驚愕。笑

 

そして、初めて今の職場で「イライラ」した。

初めて、だよ?すごいことだよね。

今まで、いかに自分が真剣に何もしていなかったかと思い知らされた。

前職では、毎日イライラしていたから。

ネガティブなイライラ、というよりも「あるべき姿に向かいたいのに、力不足と、制約によってなかなか到達できない」というジレンマだったけどね。

 

とにかく、びっくりした。

やっぱり、真剣じゃないとだめだ。根本的につまらない。

もっと、ジレンマ感じて生きたい。

 

=【30-day challenges in September】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)

☑毎日鏡の前で笑顔

□毎日5分瞑想

【やらない】

スマホ1日90分(60分位)

□お菓子1日2回(チョコ9個、ピノ3つ、かりんとう4枚、大福1つ。まじで食べすぎた。ちょっとホルモンの影響はあると思う)

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記事:移動動物園、秋が受注ピーク

 

記事を読んで、「なんてダイナミックな発想とビジネスなんだ」、とワクワクした。


そういえば。

昔、休日にイオンモールなんかに行った時、「うさぎと触れ合えるコーナー」みたいに、子供向けのイベントがやってたなー。

 

小さな頃は無邪気に遊んでいただろうに、こうやって新聞をしみじみ読める大人になると、

エンタテインメントとしてのビジネスだったんだな、れっきとした。

と、ちょっと苦笑いしちゃうよね。

 

でも、こういうビジネス、すごく面白い。

 

つまり、「動物園」に居るのが当たり前の動物たちが、

普通にマチナカにむしゃむしゃ餌を食べていたり、
普段は柵の中にいて触ることが出来ない動物を、広場で恐る恐るさわれたりする。

 

動物園界のイノベーションだと思わない?

その発想の豊かさ!

潜在ニーズ、真の顧客のニーズを汲み取り、動物園というハコを取っ払うことができたこのビジネスの形は、すごく面白いし、勉強になる。

 

ちなみに、記事によれば、やぎ、アヒルなど30種類以上を派遣する「基本セット」が1日当たり27万円だそう。


意外に安くてびっくり。笑

大型動物だと、キリンは1日100万円(!)で、ラクダは40万だとか。

もっと割安のものだと、小動物5種類で7万くらいのプランもあるらしい。
動物に季節のコスチュームをまとわせて、記念撮影ができるプランなどもある。

 

すごい。

すごいビジネスモデルだ。

素直に感動したし、自分が親だったら普通に子どもを連れて遊びに行きたい。

 

エンタメ要素の強いビジネスだけれど、
例えばブライダル業界とコラボして「なんちゃって動物園ウェディングプラン」があったりだとか、
本物の動物と触れ合う機会がなかなかない子ども向けに、教育の観点で営業をかけたりとか、
異業種と掛け算すれば、ちょっとおもしろい事ができそうな予感がしない?

 

 

小さな記事だったけれど、民進党の話より全然面白かった。
いや、政治はものすごく大事だけどね。