「価値」がホテルを選ぶ基準だとしたら。
10月に入った。そうかそうか。
8月から始めた「30-day challange」も、10月で3ヶ月目突入。
8,9月とも、続かない自信があったけれど、「ブログをつける」というChallengeは続けられた。
誰のためでもない、自分の人生のために始めたブログだし、行き先や方向性なんて全くないけれど、10月も続けることに決めたよ。
ということで、今月のChallenge一覧。
=【30-day challenges in October】=========================
【Do】
☑平日、新聞記事1つ選んで、自分らしい意見を述べる(※先月リミットフリーだったから今月500字以内。ちゃんと的を絞る)
☑毎朝英語(7時~)
☑毎日瞑想3分
【 Don't do】
☑お菓子1日60gまで
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先月に比べて、「やらない」を具体的にした。
自分の意志力をどんどん高めるために、「やらない」を徹底していこう。よし。
記事:野村不動産、ホテル参入(来秋、訪日客取り込み)
2020年を目掛けて、ここ数年で東京を中心に外資・国内資本に問わずホテル参入が相次いだ。
業界人は誰もが予想していた通り、強力な力を持つ大手不動産も、当然進出してきた。
今度は野村不動産。
正直、こわっ、、、の一言。
と言いつつ、ハコだけボンボン作られるばかりで、肝心の中身がどんなものになるのか、ちょっと興味ある。
差別化の最大の焦点は、恐らく「デザイン性」「エグゼクティブ・ラクジュアリー」といった外見だろうに、ホテル雑誌や富裕層ターゲットの女性誌には美しい内覧が並ぶ。
思うに、外見重視の「ドヤ顔・優越感滞在」から、価値重視の「ワォawsome・体験充実満足滞在」といった具合に、滞在目的は確実に変化している。ネーミングはともかく。
何をもって、そのホテルに滞在したいか、という基準は
そのホテルに滞在して、自分が何を気がつけるか・得られるか、
といったように、顧客へ「新たな価値を提供する」ことができるホテルこそ、この戦国時代で名を馳せるのだと思う。
「新たな価値」とは。
「ワオawsome・体験充実満足滞在」とは。
考えるだけでワクワクする。