大学に通いたい、今まさに無償で。
記事:大学無償化
なるほど!注意深く考えないと気が付かない指摘をズバッとしていて、深く頷いてしまった。
そんな記事だった。
「たとえ大学無償化をしたとしても、高校を卒業して働いて得られるお金を考えると、やはり経済的負担は大きい。」
「無償化を急ぐよりも、まずは給付型奨学金を充実させてみてはどうか」
確かに。
自分は、頭脳的には悩みながら大学に行ったが、
両親と奨学金制度のおかげで、経済的な悩みをあまり感じずに4年大学を卒業した身。
だから、なるほどその視点が乏しかった。幸運な証拠だな、と。
個人的に、大学無償化については一部賛成。
着目点は、高校では得られない高度な専門知識を身に着けられる若者が1人でも増えること。
そして、それによって、世界を舞台に活躍する日本人が1人でも増えること。
世界的な名誉であるノーベル賞に、毎年日本人が選ばれるのは、普通に嬉しい。
これが、果たして10年後同じような状態でいられるかは結構疑問で、今後はインド人、中国人、ベトナム人などに取って代わるんじゃないかと。
賞を受賞するための大学では決してないけれど、
可能性の塊でしかない学生に対して、経済的不安を感じさせず、自由に研究にいそしめる環境を整えることは、長期的に考えて利点は高いはず。
全て無償化する必要はないけれど、成績優秀者や進学の意思が強いが家庭の経済事情で阻まれている学生を、現状より裾を広げて無償化の対象にする検討はすぐにでもできるのではないだろうか。
高い教育や、モチベーションの高い人達に囲まれることができる「大学」に
無料で行けたら、そりゃあ行きたい。
残念なのは、もうタイムリミットになったことかな。
=【30-day challenges in October】=========================
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☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※500字以内。ちゃんと的を絞る)
□毎朝英語(寝坊)
□毎日瞑想3分
【やらない】
□SNSは1日1回、Facebookは2回まで(Facebook13回…)
□お菓子1日60gまで(かもめの玉子20g、タルト10g、チョコ5g、くるみ8g)
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