え、本当に人生って1度なんですか。

日々の決意表明系ダイアリー。さまよいながらも這いつくばって進むためにはじめたブログ。

一瞬絶望しちゃうよね

どうしても「やろう」と自分で決めた事ができない。
瞑想と運動。
どちらも緊急性を感じないし、絶対必要なことじゃないから優先順位が低いんだと思う。

どうしたらできるだろうか。
できた自分をイメージしてみようかな。悩ましい。


記事:春秋
Would you explain about "NINJA"?って聞かれたら、どう説明するか。
なるほど、これは意外と奥が深い。週刊少年漫画ジャンプにて大ブームを巻き起こしたNARUTOの愛読者であれば、きっと何かしら夢のある話ができるのかもしれないけれど、私、9巻ぐらいで読むの辞めちゃったもんだから、「忍者には忍術を駆使してカンニングをしてよいペーパーテストがある」というぐらいしかわからない。

これを良い機会に、ちょっと忍者について調べてみることにした。
いきなり海外からいらっしゃったNINJAファンと仲良くなれるように。

NINJAのイメージと言えば、戦乱の世の裏舞台で隠密活動や必殺仕事人的な感じで、蚊ほどの音も立てずにターゲットを暗殺してしまう超ハイスペックで優秀な人材集団、という感じ。
きっと、誰もがこんなイメージを持っている、と思う。

ネットで調べる限り、確かに、多かれ少なかれそのイメージは間違っていないようだった。
けれど、彼らに求められるものは多く、交際術・対話術・記憶術・伝達術・呪術・医学・薬学・食物・天文・気象・遁甲・火薬など多様な知識が必要であったことがわかった。
(これだったら、カンニングが合法であるのもちょっと納得できるかもしれない)
これが大学入試だったら、どんな高校生でも必ず卒倒しそうな内容だな、とぞっとするけれど
全て実務に必要な知識であり、腕力や才能だけで生き残れるような仕事ではなかったんだな、と察する。

優秀な忍者を雇っていた大名の多くは出世したと言われ、むしろ彼らなしに出世は叶わなかった、とまで言い伝えられているそう。

プロフェッショナルだが決して、オレオレ!と強く主張することなく陰で主人を支え、任務を淡々と遂行するNINJA。
謙虚で勤勉な人柄を好む日本人にとって、この上なく美しく見栄えする職業人だけれど、
それ以上に海外の方にヒットするのはなぜだろうか。
「アサシン」というのがクールだから?
知的な頭脳戦も得意としながら、接近戦でも華麗に仕事するオールマイティー感?
それとも、顔を覆い隠すあの衣装?

ちょっとだけNINJAについて知識を得たから、
ぜひNINJA好きの海外友達を作って情報交換をしよう。そうしよう。