例えキムキムがミサイルを発射しても、普通に時間は流れる
始業開始から15分で固定業務が終わり、今日は午後から何もやることがなかった。
こんな仕事、私は二度とやらないぞ、と心に決めてる今。
お金貯めたらすぐ辞めることをモチベーションに生きている。
いや、マジで。
=【30-day challenges in September】=========================
【やる】
☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)
☑毎日鏡の前で笑顔
□毎日5分瞑想
【やらない】
☑スマホ1日90分(45分)
☑お菓子1日2回(チョコ、シフォンマフィン小)
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記事:家事代行サービス
昨年度放映されたテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主演、
新垣結衣ちゃんの仕事だったのが、確か「家事代行サービス」の人。
主人公、平匡さんこと星野源演じる仕事に忙しい独身男子が、月額定額料金を支払って家事全般を代行してもらっていたけれど、
新垣結衣ちゃんレベルの代行人なんているなんて有り得ないっしょ!
しかも、なにあの完成度の高いお弁当。有り得ないっしょ!!
と、突っ込みどころ満載だったけれど、胸キュンズッキュンキュンキュン状態に陥った男女は日本各地にいるに違いない。納得の視聴率である(私もキュンキュン丸したうちの日本人のうち1人)。
横浜で、ほぼ新築であろうアパート(マンションかな)、家具や電化製品の洗練さ、
ドラマと言えど、京大出身の一流SEが稼がれていらっしゃる額は独身貴族の生活っぷりを見てわかった。
さぞかし代行サービスの月額代金も高いのだろう、と思ったけど、まさに。週3で5万円位だそうです。新聞より。
月5万円って、私が栃木県で1人暮らししていたアパート代金なんですけど。
仕事1日14時間くらいして、それでも我ながらちゃんと毎日家事してましたけど。
って、新聞読みながら思わず独り言いっちゃう位びっくりした。
といいつつ、収入がある程度あって、共働きでマジで忙しい都心にお勤めのガンガン仕事人には、かなり有難いサービスだろうと察する。
けっ、住んでる次元が違うわー、と読み流すつもりだったけれど、
部分的なお掃除もあるらしくて、確かに滅多にやらない「ベランダ掃除」6,000円だったり、エアコン、レンジ回りなど、いざ張り切ってやらないといけない場所を、綺麗にしてもらえるのは意外と「自分にご褒美」的なサービスとして有効かもしれない、と思った。
とは言いつつ、私は基本的にケチでポジティブな思考の持ち主なので、
「んじゃ、自分でベランダ掃除したら6,000円分の働きをしたってことか!
ご褒美にスタバでケーキ食べよう!それでも得した気分!」みたいになる。笑
その思考に加えて、前職で毎日掃除をしていて、綺麗好き・掃除体質になっている。おそらくこの先、このような類のサービスを有料でお願いすることはない、と思う。
否定的な感じで締めくくるのも何なので、この業界が今後どうなるのか、ちょっと考察して終わろうと思う。
参入障壁は高そうで低そうな業界だから、きっとそれぞれ得意とする分野で差異化を図っていくことと当然思われる。
電気機器特化、水回り特化型、アウトドア特化型…などなど。
個人的には、ユニークでシーズナルで、リーズナブルな単発商品があると面白いと思う。
・BBQの片付けマジ面倒、それ、全て代行します
・男子大学生の母ですけれど、ちょっと心配なので片付けてもらっていいですか?代行
・ 花嫁修業中なので、割引します♥サービス代行
とか。リーズナブルだったら利用したいな。1回1000円とか。安すぎるかな。
あとは、片付けついでに、お菓子焼いちゃいました、食べてね♥みたいな。もしくは、逃げ恥にあやかって、家事代行系出会い系サービスっていうのもありかもしれない。彼女が欲しい男子と、永久就職希望の女子と。
あれ、チープで怪しいな感じになってきた。そろそろやめておこう。
停滞感が半端なくて
今、「事務」という仕事をしているんだけれど、恐ろしく暇で驚いている。
暇な時間を過ごしているときの、人生の損失感が半端ない。
仕事も、恋愛も、何もかもダメダメだ。ダメすぎて泣けてきたから、ついお星様に泣きついてしまった。これでいいのか、しくしく。笑
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→面倒に思ってやらない。
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記事:教育旅行に廃校を。猪苗代町が改修着手「人の駅」
廃校をリノベーションし再活用する取組みや事例は、
全国規模で見ると結構あって、アートミュージアムやカフェ、イベントスペース、オフィスだったり、宿泊もできる場所もあるみたい。
多様で多彩、そしておしゃれに生まれ変わっているよう。こりゃ、行ってみたいな、とすごく思える写真カットばかり。
福島県内でも、下郷村や西会津に廃校をリノベーションした施設はすでにあるようだけれど、
この猪苗代町の「人の駅」ニュースは、宿泊施設やオフィスも入るらしい。そりゃ、泊まらなきゃ、行かなきゃ。
こちらの地元に戻ってきてから、会津・猪苗代方面の面白さをじわじわ知りだして、
例えば社会福祉貢献も担う美術館「はじまりの美術館」や、昔から人気の自家焙煎のカフェ、ちょっと磐梯に行けば通称ダリ美術館「諸橋近代美術館」だったり、五色沼のトレッキングもできちゃう。
更に足を延ばせば喜多方の美味しいラーメン、会津のマジでうまい担担麺やら日本酒も楽しめる。
遠方から友人が来たら、悲しいかな地元じゃなく会津・猪苗代方面の観光に連れ出してしまう。
(だって楽しんでくれるんだもん…)
猪苗代町にこの新たなスポットが出来たら、ぜひ泊まりで行きたいなー!と思うし、
あの辺りはウィンタースポーツに関しては雪質が神っているから、繁忙期と言われる夏よりむしろ冬の方が魅力的だと思う。
記事には、具体的に誰が代表でどういう団体が運営しているのか書いていなかったけれど、
町役場の方や地元企業の大人たちがタッグを組んで行っているプロジェクトなんだろうと察する。
地元の人が、「新しい施設が出来たんだよ、面白いから泊まりにきなよ!」って地元を誇って紹介できることこそ、私は観光において最も素晴らしい視点だと思っているので、この記事に素晴らしく心が高鳴った。
と言いつつ、話題性は一過性のものだから、美しいハコものの維持以上に、コンテンツの充実や
それらコンテンツを生み出す働く人たちのモチベーション維持、クリエイティブな発想に向けた取り組みといった、施設運営としての持続性が当然問われる。
そのためには、トップダウンによる運営ではなく
若くアイディア溢れるスタッフと、長期的視野や冷静な視点を持つ中間リーダー、どんと腰構え、町のお偉い方とそつなく対応できるボス。そういったチームのビルディングがとても重要になる。
都会と比べて「村社会」文化の出汁が濃くでる地方。
この新しいリノベーションによって、ハコ以上にナカが充実し、キラキラすることを、すごく期待したい。
期待することと信じることは違うってことを、マジで最近気がついた。
「アルケミスト」という本を今年初めて読んで。
ドラマチックな内容に加えて、一文一文に秘められた奥深さや哲学に感銘を受けて、人生のバイブル本として大切にしている数冊の内の1つに、あっという間に仲間入りさせた。
どんなことに強く共感したかというと、「信じる力」「励む力」「素直が招く力」といったところ。
そして、筆者のどんな視点に魅かれたかというと、「転換のサインを見逃さないこと」というところ。
まあ、言葉にしてしまうとありきたりだけれども、その時の自分が最も知りたかったヒントを、この本が教えてくれたものだから、余計に感銘を受けたんだと思う。
(余談だけれど、人って、その時の自分に一番必要で最善なものを判断して選択しているらしい。偶然じゃなくて、必然ってことなのですね、おそらく。)
それ以来、自分の精神が及ぶ限り、本で書かれていたことに努めてきた。
何かを信じて続けてみたり、人の言うことを、まずは腹に落として考えてみたり。
(と言いつつ、夏に恩師と言える方と大喧嘩し、絶縁してしてまったけれど。。。)
ただ、「転換のサイン」を判断するのは、なかなか難しい。
次の出来事は、私が思った「きっと何らかのサインだろう」の一覧なんだけれども。
・ぞろ目のナンバーをふとした時に見る
・鳥の羽をよく見かける
・尊敬していたり、強い思いを持っていた人と物理的にも精神的にも離れる
あ、そんなになかった。笑
気のせいかな。でも、サインをどう見極めるかって
結構大切だと思うから、常に準備はしておくべきなんだろうと思う。
あとは勉強、精進。
楽な方に行けば、いくらでも楽できるのに、あきらめないってことは
自分の人生にそれだけ真剣だってこと。
だと言い聞かせて、9月の半ばを迎えるこの頃。
ふう。強くたくましく生きたいなぁ。
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記事:若者の整備士離れ 防げ~スバル 研修コースを新設~
昨年度、整備士人口は約33万人だったそうで、前年からなんと1万人も減ったらしい。
といいつつ、その数規模感がしっくりこないので、他国家資格と比べてみる。
・昨日発表になった、最難関と言われる司法試験に合格した後に就ける職種(裁判官・検察官・弁護士)は約4万2千人。
・今後人手が更に必要とされている看護師が約160万人、介護福祉士が約116万人
・ぜんぜん足りないどうしよう!保育士は約119万人。
なるほど。比較対象のジャンルがバラバラだと気がついたけれど、でもまあ、昨年度の日本における自家用車所有総数がなんと約6000万台という数字からしてみると、いやいや、整備人口少な!っていうことが判る。
(もちろん、大型トラックやらバイクの所有数を加えると、存在している整備しなきゃいけない車両はもっと多い)
でも、そもそも。
なんだかこうしてみると、こんなにも多くの人が社会を支える大切な仕事に就いてなんて、すごいなぁ、こうしてお互い支え合って生きてるんだなぁ、とか普通にじーんとくる。
人生1度だけで、かつ、身体がびゅんびゅん動く間、1度に従事できる仕事は4つも5つも無い。
保育士、と決めたら保育士がその人のアイデンティティの1部になるし、弁護士になったら、エキスパートになるために何十年も仕事に携わる。
人一人が、収入を得ながらそれ以外の外部環境に割けるリソースは、なかなか限られている。
自分がフラフラしている分、なんだかプロフェッショナルでエキスパートな人たちに素直に感銘を受ける。うん。すごい。
話を整備士に戻す。
なぜ若者の整備士就労数が年々減少しているのか。
オートメーション化の進行、若者の車離れといった背景だったり、資格取得のための金銭的余裕がないことも要因として大きい。
その要因の中でも、「若者が、お金が理由で勉強するチャンスを失い閉ざされるのはあかん!」なんて、きっとメラメラしている大人が、記事のような研修制度を設けたんだろうなと思う。
すごく、素晴らしい制度だと思うし、どんどんこういった研修制度が広がるといいな、と。
なんと、とある会社は、最大で238万くらい費用負担をするらしい。両親のお金、もしくは自分で稼いだお金で資格取得を目指すこと以上に、「会社の制度で、一部会社が負担してくれている」という事実が、合格に向けたモチベーションを生み出すに違いない。(もちろん、バックにある秘かなプレッシャーも後押しするに、違いない。)
自分の可能性を信じてキラキラした将来をイメージした次の瞬間に、
「お金が…」「資格が…」と、いやに現実味あることを考えて二の足を踏んでしまうその時間を、会社に入ってから技術を磨きながら資格を取る、という選択肢に昇華できるのは、やっぱり素晴らしい。
人口減少に加えてどの業界でも市場規模拡大に伴う人手不足でひーひーなご時世。
空前の売り手市場、選ぼうと思えばいくらでも選べる時代。そういえば、雑誌だって、より魅力的な特典や付録つきを選ぶ時代だ、選ばれるための「オプション」が担う役割は、人材確保にとってもかなり重要だ、ということが上手く理解できた記事だった。
泣くしかない!泣こう!はい、簡単に号泣!!
4月から5ヶ月間、だいたい7割くらいずっと苦しくて惨めな思いで、はい9月!
そして9月も半ば!!まだ長いトンネルから抜け出せてない。
昨日もダメすぎて泣いてしまった。
ここは底辺じゃないけど、下層階にいる気がして気が狂いそうだ!ひー。
とにかく、まずは進もう。ひー!
(メモ※11日新聞休刊)
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記事:食品大手、健康に商機
健康志向なんて、実はきっと大昔から言われていたことかもしれなけれど、
食と言うよりは運動やサプリメントに重きがおかれていた、気がする。
記事を読んで、おお、世界がどんどん動き出してる!と即関心をもったのは、
毎日テーブルに並び、口にするよう食材や料理にも、どんどん健康志向が進んでいて、かつ、それが一部のいわゆる「意識高い系」ピーポーの志向じゃなくて、世界の主に新興国の意向なんだな、と、なんとなく時代の狭間を上から見ているようで、面白く思ったから。
5年位前に、高級日本料理店にて働いていたことがあるけれど、北米やヨーロッパ圏のINBゲストの2~3割は「私は菜食主義者なんです」「ビーガンなんだけれど」といった主張があり、その都度、直前に食材を仕込み直したりして、料理人の方々が怒っていたのを思い出す。その時は、一種のムーブメントだと思ったけれど、世界の食品メーカーが既に手を打ち出しているのは、ああ、時代なんだな、と素直に思う。
意外に思ったのが、単純に「ビーガンってクールじゃない?」という時代背景、というわけじゃないということ。世界人口増大による食糧不足だったり、異常気象による水産漁獲量の減少、森林破壊や温暖化を背景とした食用動物の減少、といった世界規模での重大な社会問題に挑む1つの手段として、「植物性由来」食品が台頭した、という事実。
そういえば、今年のサンマ漁獲量がガクッと減った背景にも、中国漁船進出の影響がある、と新聞で読んだ。人口が増えれば増えるだけ、もちろん食糧は必要だし、お金を稼いで自分の家族を守らなきゃいけない。だから、漁業でたくさんお魚をゲットして、ロシアに売って儲ける。これが日本のソウルフード・さんま減少のお背景だと考えると、全ての世界はコネクトしてるんだな、とすごくずっしり考えさせられた。
記事を読んで、「日本食なんて最高にヘルシーじゃん!売れ売れ!」と素直に思ったし、食材をなるだけ長期間保存する加工方法やパッケージ技術も諸外国に比べたら発達していると思う。(以前、豆腐が紙パックに入って売られている国にいったことがあり、なんとなく抵抗感があった…)
添加物や防腐剤もりもり、というのは恐らくというかほぼ受け入れられないだろうけれど、潔癖的なパッケージ技術とマジでヘルシー、という既存イメージを組み合わせて、じゃんじゃん世界に貢献して欲しい。がんばれ、日本の働く男子!女子!て感じ。
■
明日、ついに寝坊できる!!!休み最高!!
今年の4月、ほぼニートの生活をしていて、毎日過ぎるのがあっという間で
だらだら毎日昼過ぎに起きて、寝坊のありがたさや、休日のワクワク感といった感覚を忘れていた。
けど、こうして、規則正しく生活していると、次の日休みで寝坊していいとか、
週末の予定どうしようとか、生活にメリハリがついて、生きているのが心地よくなる。
「労働」って、すごく、すごく大切だ。
たった1年で、肉体的に辛いことも、精神的に辛いことも、ありがたさも幸せさも体感して学ぶことが出来た。
私は死ぬまで自分のために、そして誰かのために働きたい。労働していたい。
それが、自分の人生をきらきらさせることは恐らく間違いない!
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□スマホ1日90分(心霊動画にはまり、120分くらい…)
□お菓子1日2回(ポテち、チョコレート、アイスクリーム)
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記事:ヤッホーブルーイング 主力ビールを刷新
「山の上から美味しいビールがでいきたよー」っていうニュアンスで「ヤッホー」という社名になった。
と、私は実際にヤッホーブルーイングのスタッフに聞いた。
ヤッホーブルーイングの醸造所は、長野県北佐久郡という超ローカルな場所にある。
超メジャーな軽井沢町から車で30~40分くらいの距離で、醸造所見学に足を運んだ時は「こんなところから日本中にビールを届けているんだ」と感動した。
星野リゾートの星野社長が、アメリカ留学時代にエールビールを飲んで感動したことをきっかけに醸造所を作ったそう。いわゆる「地ビール」ブームのウホウホ時代から、ブーム収束によるウグァァ時代、そしてネット商売による起死回生ウォラァァ時代まで、多くの山谷を越え、今や日本クラフトビール市場シェアNo1。世界にも挑む醸造所である。もちろん、私も大ファンで一番好きなクラフトビール。
あの、北佐久郡の醸造所から、今や赤坂・新宿・六本木にもビアバーを持ち、もはや「よなよな」を知らない方がダサイ。ステータスビールと化した姿は、なんだか素直にかっこいい。でも方や、地元佐久市や近隣の軽井沢では、スーパーには当たり前のように品が揃ってるし、生クラフトビールが飲めるカジュアルな飲み屋もある。その、緩急の付け方というか、出し方が素敵だな、と思う。
ちなみに、クラフトビールの聖地とも名高いアメリカ西海岸の「ポートランド」
そこに足を運んだことがある方から話を聞くと、基本的になんでもDIY(Do it yourself)文化だそうで、
夕飯の食材や、座っている椅子やテーブルはお手の物。だからビールも作っちゃえる、だそう。笑
話を伺っていて、日本のクラフトビールブームと異なる点は、いかにローカルで消費されているか、という点だと思った。ポートランドでは、オリジナリティーあふれる店内に、地元民が気軽に飲みにきて店主や地域の人と、ノミュニケーションできる場になっているそう。
それが良いかどうか、という論点じゃないけど、地元で作られるものを、地元の人たちが普通に消費しているのが、素直で等身大なイメージを持ててどこか好感に思えて心地いい。福島で地元の日本酒を片手にサラリーマン男子が方言で語り合ってる姿の、愛おしさにどこか似ている。気がする。
空前の地ビールブームから約15年、クラフトビールと横文字雰囲気おしゃれ名称になって舞い戻ってきたブームだけれど、ボトルラベルやパッケージに奇をてらっておしゃれにするだけじゃなくて、やっぱり等身大で、地元民に愛され応援されるようなビールでいてほしい。なぁ。
発狂しそうになるけど、発狂って意外と難しい
気が狂うってことだよね、
でも、これって案外むずかしい。ちゃんと理性保っていられるし、仕事も休まずいられる。
発狂って、難しい。うむ。
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□お菓子1日2回(パイナップルケーキ、キットカット、ポテチ20g)
瞑想できてない。面倒くさいし、寝てしまいたい。
重要性を感じない。感じられるように本を読もう。うん。
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記事:働き方改革についての記事
前職は、リゾートホテルや旅館を運営する会社に勤めていた。
最高に楽しく、素晴らしい人達に恵まれたが、少し記憶を探れば、辛かった思い出が多い。
ホテルや旅館は、1日24時間営業し、メンテナンスによる臨時的なものがなければ、年中無休で動いている。
「働き方改革」という言葉が出始めた2~3年前、ちょうど仕事が一番仕つらい時期だった。仕事への責任という精神的なプレッシャーに加えて、肉体的疲労がかなりキていた。朝9時に自宅を出て帰宅は0時すぎ。月残業80時間はもはや「普通」だった。山にある旅館の周りは住宅がなく、従業員は全員車で往復50~60kmの通勤を毎日。睡魔との戦いは必至で、交通事故を起こした従業員も何人もいた。1人暮らしは楽しかったけれど、帰って何とかして風呂に入り、スマホをいじりながら寝落ちしすることが何日も続き「何のために働いているんだろう」と思ったことは何回もあった。そんな状態だったから、大手広告代理店の若手社員による自殺は、なんというか、共感するものがあった。
正直、やっと着手するのか!と思いつつも、制度が整うことは大賛成。時間創出によって余暇や私生活が充実。お金を使う機会が増えて、リフレッシュもできて、パートナーや家族と過ごす時間も増える(少子化問題の背景の1つに、働きすぎ、という原因もあるらしいし)。こんなバラ色の画を描くのは大げさかもしれないけれど、実際に起きている時間のほとんどを労働に費やしたことがある私だからこそ、「自分の時間が少しでもある」というのは心からハッピーにさせてくれると断言できる。
まだ実現までの道のりは長く、それこそ「文化」として根付くまでに時間はかかるだろうけれど、明るい将来をイメージしながら進んでいくことは、結構ポイントだと思う。
地方大学がんばれや、っていう記事に共感
今年、久しぶりに(7年ぶり位に)福島で夏を過ごしたけど、
こんなに涼しかったっけ、とビックリした。
で、夏という夏の暑さを感じないまま、初秋に突入。いやいや、still cool…
そろそろ上着が必要だな、と思う今日このごろ。
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【やらない】
☑スマホ1日90分(75分)
☑お菓子1日2回(キットカット)
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記事:1面「春秋」欄
東京23区内にある大学の定員増を許可しない、という御上の方針に対して、「三四郎」や「青春の門」といった小説を引き合いに出しながら意見を述べていた。その内容が、とにかく同感!!と思って、深く頷いちゃった。
地方から東京への一括集中問題で特に言われているのが、人口流出。若者が地方からいなくなってしまう、といった悲観的で否定的なことがしばし取り上げられるけど、それを堰止めようという狙いの規制なんだろう。
かくいう私も、福島という、例えば「地方」ナンバーワンを決める選手権大会があったら、入賞を果たしそうな場所に住んでいて、かつては、大学に行くなら「東京」という漠然と思っていた。が、家庭の経済事情と学力的問題も相まって、地方国立大学へ落ち着いた。
今でも「経済的余裕があったら、奨学金で多くの借金を背負ってでも東京の大学に通いたかった」と思う。「東京」という場所が持つパワーは、地方のそれとは比べ物にならないことを、勤め人になってから、一層強く感じるからかもしれない。
多様な価値観を持ち、全国各地から集まった「学生」が1つの大学にとどまるだけでなく、近隣大学の学生とサークル活動を共にでいる機会や、海外からの留学生との触れ合えるチャンスにも恵まれる。OB/OGのつてを辿れば多種他業種の社会人との交流も図れるだろうし、各セミナーやイベントは毎週行われ、開催頻度や講師陣の豊かさは地方とは比べ物にならない。要は、多くのチャンスと出会いに恵まれている、というのが、東京で学生をする、大きな魅力だと思う。
もちろん、どんなに豊かな環境にいても、自らキャッチアップしなければ地方にいても東京にいても大差ない。自分の決断次第、と言ってしまえば反論しにくいけれど。でも実際、得られる体験や知見は、所属する場所や住む環境によって大きな影響を受ける。
そういった意味、すなわち「地方では決して得られない経験や知見、人脈を培える可能性にあふれている」という意味で、地方の若者は、どんどん東京を始めとする都市に行っていいと思う。というか行くべき。記事を書いた方は、可能性を秘めた学生のチャンスを閉ざす、という視点で残念に感じているが、私も大いに同意。どんなにネット社会で見ず知らずの人と画面を通してつながれても、実際に会って話して時間を共有するのとでは生み出されるエネルギーは大きいことを、誰もが知っているはず。
「もうこれ以上入っちゃだめ!」なんて、なんだかケチで懐の狭いような規制を行うんじゃなくて、地方大学がもっと魅力的なカリキュラムや機会創出を積極的に考え実行していくべきだ、と私は強く感じる。うむうむ。
以上。400字とか、無理だな。語り過ぎちゃう。笑