え、本当に人生って1度なんですか。

日々の決意表明系ダイアリー。さまよいながらも這いつくばって進むためにはじめたブログ。

足の小指じゃなくて中指ぶつけても激痛だった

骨折したんじゃない?って位痛い。

赤黒く腫れていて、ヒールを履くと涙目。

健康第一ですね。

=【30-day challenges in September】=========================

【やる】

☑平日、新聞記事1つ選んでブログつける(※400字以内)

☑毎日鏡の前で笑顔

□毎日5分瞑想

【やらない】

☑スマホ1日90分(75分)

☑お菓子1日2回(せんべい、ポテチ5g)

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肌寒くなってきた。さすが9月。今年はやけに1年が早そう。

1日1日、噛み締めて生きなきゃ。

 

【記事】スペースマーケット、民泊に本格参入

 

今年6月に成立した住宅宿泊事業法こと民泊法。旅館業法と異なり、営業日数が180日以内と定められている。実はそれを知らなくて、当初は「時代背景にかなった柔軟な法律が成立してなんて素晴らしいんだ」と思ったけど、実際ビジネスとして継続的な運営って出来るんだろうか。

 例)年間6割稼動・1室のみ3000円で貸出

   →単純計算、粗利益は32万4000円

ほう。住宅の1室を本業片手間に運営するんだったら、まあアジア圏を小トリップできるくらいの小遣い稼ぎにはなる。自宅であれば、維持費も掃除費用ぐらいだろうか。収益に応じた税金を引くと、手元に残る額はもうひと回り小さくなるが、ビジネスとして個人で運営するのには、とても1室では意味が無さそう。

と、ぽやぽや考えていたけど、まあ、もちろん2020年を見据えての急速な法整備だったこと位わかる。訪日外国人数も2015年には2000万人を越えて、今年着地見込みは2700万。

観光庁によれば、オリンピック開催17日期間中、約1500万人が訪れると試算されてるから、いかに凄まじレベルかが判る。単純平均して1日88間人。隅田川花火大会で95万人だと言われていて、宿なんてどこも空いて無い。現状の宿数でこのレベルが3週間位続けば、きっと都内の路上にテント張って過ごす人が出てきそうなレベルかと。

きちんと法律の枠内で、ビジネスとして民泊を運営する今回の記事は、なるほど、そういう手があったか、と頷けるものだった。こうやったビジネスモデルが提示されると、後に続けと参入障壁が低くなって来るだろうからいい流れなのかもしれない。

 

もちろん、都心だけに留まらず、私が住む福島でも民泊の動きがどんどん活性して欲しい。聞けば、市内の空き家は全住宅数の12.5%にも上るという(平成25年)。全てはさすがに無理だが、一部を一括で買い取り、運営。意外にも土湯や飯坂といった温泉地での過疎化が進み、持ち主不在のための空き物件が増えているというそうじゃないか。

こうした空き家を活用し、かつ温泉地にも足を運んでもらう。

捨てるものあれば拾う物あり。というか、このビジネスやってみたい、と自分で思っちゃった。

 

以上。

400字とか難しいな。。トライ、トライ。